皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

早い方は、今日からGWに入ってらっしゃるかもですね。。。とはいえ、昨年とは打って変わって誰しもが予測していないこの状況。

今日の明日に何が起こるかわからない!からこそ、1日、1日を大切にということに常に立ち戻り、初心ですね。

さて、今日はこのようなお話をと思います。

世の中は大変なことになっています。誰しもが予測不能な事態。 自分と向き合う時間ができ、様々なことを考える方も多いかと思います。 

そう、まだ起こってもないこれから先の未来のことを。。誰しもがネガティヴに考えてしまいがちになるのもわからなくないですが、なんせまだ起こってもないからこそ、良いイメージを持って過ごしていけるとベストですね。

少し思い感じたことをシェアしておこうと思います。

これから先、必要とされるお仕事、生かされる仕事、生き残れる仕事ってなんだと思いますか?

賛否両論あるかと思いますが、あくまで私自身の主観になりますが。

『人間であることの強み』を活かせる仕事

だと感じます。

それはどういうことかというと、

人間の強みである要素

・創造ワーク

・感情ワーク

・手先ワーク

・ボディワーク

人間的な会話や手先を使った技術的なこと 等。が揃う仕事。

ということは、

ヨガインストラクターも上記であげた仕事に当てはまる訳です。。。

今このような状況下、ヨガインストラクターはオンラインレッスンに移行している方も多く、否定はしないです。肯定もしないです(笑

スクールも完全に全ての授業をオンラインに移行してるヨガ養成スクールも目にとまります。

正直、いろいろ考えさせられます。オンラインで全て授業をやってのけようとするんだぁ〜。。。。みたいな感じ。びっくり。それやっちゃうのねという感じ(笑

今の流れにある程度柔軟な姿勢で対応していくことも重要だとは思います。ですが、ヨガインストラクターって、いろんな意味で、お一人お一人を内側から整え健康にしていく役目を担っています。

本来の癒しって、オンラインで技術は習得できません!とハッキリ伝えておきます。

受講して資格取得できても、リアルに体の具合を見ながら学んでいかなければ、身につかないのです。

そう、ボディワークだからです。プラス、心を遣う仕事でもあるからです。

オンラインだけで習得したとするならば、ヨガというよりただのストレッチのインストラクターになってしまいます。

きつい事を私、言いますが、これが現状ですよ。

ここまで断定した言い方ができるのは、長年、リアルな現場で、お一人お一人と向き合うスタイルで積み上げてきた経験があるから伝えていけるのです。

ヨガの学び、しかも「インストラクターになる為の学びの全てをオンラインで伝えていくのは違うよ」と言います。

全ての学びをオンラインのみで資格取得できるコース・講座をご検討の方は、正直考え直した方が良いです。なぜ私がここまで強くいうのか、、、。

それはご自身の今後を決定づけさせるきっかけとなり得るからです。

そして、もしも、全ての学び をオンラインで受講し終えた後、そのヨガ資格が使い物にならなくても、受講したスクールのせい(責任)を問わない事です。

これはご自身で選択したという責任が伴いますから、そこをお忘れにならないように!とアドバイスしておきます。

ただいま、

感染防止協力に努めておりますので、スクールは休校中です。皆さまのご理解&ご協力に感謝です。引き続きよろしくお願い申し上げます。

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胡蝶 かおり

Yoga Huali 代表。 ハワイ州にてヨカ゛の真髄を学ぶ。全米ヨガアライアンス協会認定 RYT200。独自のエッセンスでスロー&ソフトリラックスをベースに。心と身体の中からデザインし今よりももっと より良い人生をHappy!に。個々のパーソナルを大切にしながら プラーナ チャクラ ヨカ゛を伝えていきます。