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ヨガ講師&インストラクター
\ヨガを伝える人たちへ〜/
いつもお立ち寄りくださりありがとうございます。HUALI代表の胡蝶です。
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今日はヨガインストラクターさん達へ向けて
もちろん、ヨガが好きと言われる方々へも読んで頂けると嬉しいです
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ヨガを伝えていく指導者も、また生徒さん達もヨガの道を歩む求道者です。
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ポーズ(アーサナ)だけをお伝えするのが指導者ではありません。
いつもスクールでも良く言ってることですが、
ヨガ講師はストレッチ等のトレーナー・インストラクターとは違いますからね。
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⚫︎ヨガの指導者(インストラクター)とは
何か、、
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生徒さんお一人おひとりが自分自身で
自分の心や体を見ながら自分自身の生命と対話していく、今、与えられたその命をどう生かしていくのか、与えられた生命を最高に生きられるように導くこと。
これが、これこそがヨガの指導者としての役割なのです。
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本来は
個々が持っている潜在能力をふんだんに引き出し、個々の生命がイキイキと輝いて行けるように心身を共に指導していくと言うことなんです。
ヨガは簡単に理解できるようなものではないと言うことです。
私自身もヨガの世界に入り長い年月が経ちますが、それでも頭ではなく精神的に理解するのにはそこそこ時間はかかりました。
それはヨガそのものが深遠深いものだからだと言えるからです。
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指導者・講師は“導く人” ですが、生徒と同じようにヨガを求める求道者でもあります。
生徒よりも少し先をゆく先輩というだけです。
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目の前の生徒さん達よりも経験がある、自分の経験の中で失敗したこと、上手くいったことをお話できますよ!という。ただそれだけのことなんです。
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なのでヨガを伝えていく講師陣は、上から目線の態度は「ヨガ」ではないということを頭の片隅に留めておく必要があります。
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私含む、指導者・講師が先生ではなく、「ヨガ」そのものが先生なのです。
指導者はヨガを教えさせて頂きながら、その教えるということを通して沢山のことを私達も学ばさせて頂いているのです。
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そう、
ヨガインストラクターとして指導者としてまだ経験が浅い方々は、こうでなければ、という枠は手放し、気負うことなく、まずは自分の身近にいる家族やお友達・同僚 達へ、
例えば、
「腰が痛い、肩が重い」という方々がいるならば、「何かをさせて頂こう」という心持ちで、自分ができることからお伝えしていけば良いのです。
すごくシンプルです。
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そんな面持ちで向き合うからこそ相手には届きます。そして、相手は体や心の凝りまでも和らぎ軽やかになれば、それはもう「ヨガ」ですから。
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ヨガ指導者も、
生徒も同じことが言えます。
ヨガの道を歩むことは一生の学びであり勉強なのです。
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今はヨガの技術を売るだけのヨガインストラクターが多いです。少し残念
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それだとそこに留まっていると、大きく精神的成長は止まってしまいます。
時にはご自身のヨガ指導者としての在り方、振り返り、自分にとってヨガとはなんなのかを見つめてみることも大切な学びのひと時になります。
それも「ヨガ」ですよ☝️😊
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