いつもお立ち寄り下さり
ありがとうございます。
YOGA HUALI Training School
代表を務めます
胡蝶 かおり です。
今日は
今月 に卒業されたばかりの卒業生
Ayanoさんから
ご感想を頂きましたので
皆さまにシェアさせて頂きます!
《生の声 》 です。
○入校する前の気持ち
ヨガを始めたのは10年近く前のことです。
当時、
自分の心と身体をコントロールできるようになりたいと思い、一般的なジムのヨガレッスンに通っていました。
いくつかのレッスンを経験した後は、
自宅で自分のペースでヨガを楽しんでいましたが、1年前に心身ともに自分自身を変えたいと思っていたところ、なぜか偶然、Hualiのホームページを見つけました。
長い間、「ヨガインストラクターだけは私には無理!」と思っていましたが、なぜか妙に気になり、思い切ってレッスンを見学させていただき、
胡蝶先生と率直なお話をして、
すぐその場で申込みを決めました。
自分自身を変えたい。
ヨガの学びを深めたい。
そしてまた、様々なセラピーを学んでいたこともあり、ヨガを通じて解剖生理学も学びたいという想いもありました。マンツーマンレッスンであること、そして自分の希望日にレッスンが受けられること、さらには44時間という時間数の少なさも、私には魅力に感じるポイントでした。
○入校してからの気持ち
実際、ヨガのレッスンが始まると、
いままで楽しんでいた自分のヨガがどれほど自己流だったか、どれほど浅いものだったかを痛感することになりました。
基本の考えや姿勢、身体の使い方。
全てが「あれ?全然違う?!」の連発で、ひとつひとつ丁寧に身体の使い方を学べることがとても新鮮で楽しく、また刺激でもありました。
しかし同時に、時間数が経過するごとに、どんどん自分が出来ないことに気がつくこととなりました。覚えられない、身体が言うことを聞かない、身体で理解できない。44時間という短い時間数でインストラクターとしての学びを深めるためには、その何倍もレッスン以外の時間に努力しなければなりません。
自分がやらなければ、前に進まない。
学ばなければ、変われない。
それが、マンツーマンの授業の最大のメリットであり、また同時に、自分へのチャレンジでもありました。
さらには、
仕事のスケジュールや体調管理が上手く出来ない時期もあり、先生方にご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ない気持ちもありました。
レッスンの度に、どういう想いでヨガに向かっているのか、精神状態、健康状態はどうなのか、どんな迷いや不安があるのかを担当の先生にお伝えする度に、しっかりとポジティブにお支え頂き、ペースはゆっくりでしたが、1年間の時間をかけて少しずつ学びを深めていく事が出来ました。
○卒業してみての気持ち
正直、
「1時間のレッスンを自分一人で担当するなんて不可能じゃないか」という不安や疑問も常にありましたが、
じっくりヨガと向き合うことで、卒業レッスンも合格し、自分自身でもなんとかやり遂げたという想いでいっぱいです。
ここまで来られたのも担当先生をはじめ、お支え頂いた先生方のおかげであり、とても感謝しています。
私は、運動が得意なわけでも、身体が柔らかいわけでも、また、美しいヨガのポーズをさらっとできるわけでもありません。
正直、ヨガインストラクターには「似合わない」タイプの人間だと自分でも理解しています。
しかし、だからこそ、全く初心者の方、運動が得意ではない方、身体がかたいからと敬遠されている方、人と一緒にヨガをするのが恥ずかしいと感じているような方にも、できるかぎり寄り添い、ヨガで最も大切なのは「心と呼吸」なのですと伝えられればと考えています。
ゆっくりのペースで学びを深められたのも、心の変化に寄り添って頂けたのも、Huali独自のスタイルであったからこそと思います。
Hualiに出会えたことに感謝しています。
本当にありがとうございました。
インストラクター養成考えられてる皆さまへ
人生 チャレンジです!!!
皆
無限の可能性を秘めているということ。
やる前から 諦めない!
無理、
できないと決めつけない!
ご自身でご自身の可能性を狭めないでほしいなと感じます。できるのですから。
努力は必須 だからこそ、
楽しむんです♡ by Kocho
Ayanoさんの卒業レッスン風景