おはようございます☀
今日も昨日に引き続き心地よい爽やかなお天気で一日のスタートをきりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、昨日の投稿に引き続き今日はこのようなお話しを、、、
🧘
現代のヨガ業界では、
ポーズの完成度や技術的な面に偏りがちであり、
根本的なヨガ哲学が軽視されることが多いなと
感じるここ数年。
特に、コロナ禍でオンラインだけでヨガ取得できるヨガオンラインスクールができ、
どこのオンラインスクールも「安く・早く・簡単」に取得というまさにビジネススタイルでやってのけるスクールが多くできすぎたということが大きな要因の一つ。
ヨガは、単なる身体のトレーニングやポーズを取ることに留まらず、呼吸やマインドの調整、
そして内面的な成長を含む包括的な実践です。
呼吸法(プラーナーヤーマ)や瞑想(ディヤーナ)、そしてヨガ哲学の教えは、
ヨガの本質を理解し、
深めるために欠かせない要素。
しかし、多くのヨガスクールが
知識や技術の習得に焦点を当て、
哲学的な教えを十分に伝えないことが
後々、
ヨガインストラクター達の「質」問題となっています。
このような教育では
ヨガの本質を見失い、インストラクター自身の成長や生徒への指導に影響を及ぼす可能性があります。ヨガを学ぶ際には、知識や技術の習得だけでなく、
伝えていくということも学ぶ必要あり。その為にはどれだけの経験が必要になってくるのか、、
ここなんです。
なので練習は日々やって、やれてなんぼ。
自己プラクティスね。
でもって生活そのものが重要。
感情に揺さぶられない訓練
自分を理解する訓練
内側の成長をしていくことマスト。
必須です。 ポーズ以上にマスト項目なんです。
哲学的な理解を深め、
自己の内面と向き合うことが重要です。
これが本当の意味でのヨガの実践であります。
その価値を理解し、
伝えられる・伝えていけるヨガインストラクターが増えることで、ヨガの本質がより多くの人に届くことを
願うばかりです。
HUALIでは
オンラインヨガマンツーマンスタイルで地方や海外のお客様が多く、また対面講義と変わらないクォリティでご好評頂いております。
長年マンツーマンスタイルでやってきたHUALIだからこそ一つひとつ丁寧にしっかりと身に落とし込んでいただいております。
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今日も心笑顔に、穏やかな心持ちで過ごしていきましょ!