呼吸を意識したことがありますか？
全ては自分自身 から始まる
一日のスタート
自分の気分ひとつで良いスタートがきれる
朝から気だるそうにしていると
表情も不機嫌になっているもの
朝から仕事行くのやだなと思えば
心もやだな〜と感じ
そこに伴う行動も嫌だという気持ちが反映される動きになるものです。
ヨガは呼吸そのものを 昔はヨガ と捉えていました。
そう、私達 生きている以上、不可欠なのが呼吸です。
ヨガの学びは、老若男女関係なく、
年齢も、身体の柔軟性も関係なく
病院通いでも、身体が思うように動かない現状があったとしても、
生きている以上、ヨガができるんだよ
という教えです。
“呼吸” をしているから、、、
生かされているから、、、
ヨガがやれるのです。
そう、
ヨガはポーズを取ることだけがヨガの学びではないからです。
皆 身体の状態が違う
今、置かれている環境も違う
全て違うからこそ
目の前のヨガインストラクターのように真似をしなくて良いのです。ポーズにこだわらなくても良いのです。
それは
身体の状態が違うからこそ
今の自分の心地よさを見つけていくんです。
だから、
ヨガは誰かと自分を比べるものでもなく
ヨガのポーズが思うように取れない自分をダメだとジャッジする必要もなく、
目の前の鏡に映し出される自分さえもジャッジする必要は無いのです。
呼吸を身体に取り込みながら、快適なポジションを見つけながら呼吸に意識を向けて、、、
この繰り返し。
難しいことは何一つありません。
学びはそこからスタートします。
そう！
朝一番
空気を入れ替えて、
大きく深呼吸するだけでも
その日 一日か心地よい日に変化していくものです。
心にスペースをつくる
アクションにもゆとりをもたらす
相手への思いやるアクションさえも優しいものに
このようにして
呼吸一つとっただけでも
心地よい変化を得られます。
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アクションを起こしてみると、後が続いていくものです。
