『 ヨガ短期集中 リアルな現実 』
いつもお立ち寄り下さり
ありがとうございます
YOGA HUALI Training School
代表を務めます
胡蝶 かおりです。
いかがお過ごしでしょうか？
国内外、外部での講義が続いてる今日この頃。
休憩もままならないですが、有り難い
記事は基本、移動の中で書き下書きまたは記事予約でアップするという方法をとっています。時間の有効活用ですね。
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今日はこのようなお話を。。。
短期集中ですが、
一般的には他のヨガ養成スクールでも1か月等での短期集中を実施されていますが
その1か月はかなりハード
朝から夜まで、
みっちりつめられてる授業タイムスケジュール。そんな授業が毎日。
復習する時間なんてほぼつくれないでしょう〜。
ただ受講し授業終えて、その日学んだことの1/3も復習できずに、また 新たに学びという繰り返しで 全然と言って良いほど 身に付けられない人達がほとんどなのが現状です
授業を受けて詰め込むだけのスタイルになります。
ご自身と向き合うのがヨガそのもの。
とても大切なこと。
だけれど詰め込むという授業スタイルだと向き合うどころか、向き合えずで終えてしまう。
1クラス 15人いたら、そのうち2人ぐらい 資格を生かせるヨガインストラクターになれるかな〜という比率です
基本、短時間で学び得れるものではありません。
授業全部受けて、自動的に資格は発行され取得できますが、外に出た時に、その取った資格をただぶら下げてるだけのほとんどの人達が多く、資格を生かせてない人が多いです。
自分自身に一つ一つ丁寧に身につけていかなければ インストラクターとしては活躍できません。
また 外見が整っていても 自分の内側 心の部分を整えなければ息の根の長いヨガインストラクターには難しいですね。
HUALI の短期集中はすごく短い分 、ひとことキツいです。
短期を受ける受講生は、短期をナメてました。と言われます。
それもそうだと思います。
ですが短い時間で限られてるので皆さん必死に頑張られます。
ご自身でもビックリされるぐらいの頑張りです。
ですが‼️
この短期集中コースをつくった私がいうのもなんですが、
あまりオススメはしません。(笑
よっぽど短期集中を選択しなければいけない何か理由があるので有れば やむ終えませんが。
詰め込む形になってしまうので、その後のご自身での練習が必ず必須になってきます。
この自己学習の仕方ではものにならない！ということが生じてもおかしくありません。
よっぽど気持ちを強く持っておかなければ難しいでしょう。
8日間〜14日間という短期出なくても、
2-3か月で受けたいということで有れば そのように受講スケジュールを組ませて頂くことも当スクールでは可能です。
タイムリーな話ですが、スクール説明へこられたお客様も迷いながらも早々に一歩踏み出され、本日、初回受講スタートされています。
本日のお客様は他、某大手スクールで1か月という短期集中で取得された方ですが、実際には こんな感じで教えることができない・自信がない、1時間のヨガレッスンができない。これではフリーで活躍できない。と言って再度学び直す必要があると感じられてHUALI で学びたいという事でお越しになり決められた方でもあります。
残念ながら 他大手スクールで受講して資格取得したけれどもその結果です。
『活躍できるようになりたいから、
学び直す必要がある』という答えです。
また 再起をかけて学ぶ💪と
このように決めてしまえば、ことがスムーズにいくものです。
本日12月11日(水)
今年も後、20日間
この20日間を 『後これだけだ』と思うのか、『まだこんなに時間がある』と思えるのか、
これさえも考え方ひとつだし、気持ちの持ちようでもあります。
時間は常に流れています。
来年より良いスタートを切る為にも今月の間に、準備しておきませんか？
今年と同じように動けなかったとならぬように‼️
