「胡蝶先生はいつもプラス思考ですか?」
「常にポジティブな印象しかないです」
などといわれることがよくあります。
が、、、
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少し残念!(笑
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その見方は違うかな〜と。
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私自身、人生において「一方的な
プラス思考」と言うのは無いと感じます。
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それはなぜかというと、、
+プラスは、
−マイナスと対になっているものだから。
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陰と陽で成り立っていますが、パツ!とハッキリとはしていない*あいまいなもの(アンニュイな)のも含み
「陰と陽」かなと。
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+思考・−思考 明確にパツりと分かれるものではないかな〜。
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すべては「あいまい」なアンニュイな
ものとして存在してるかなと。
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なんでもかんでも
ポジティブがよいと言うような事ではないのです。
反対にポジティブな思考
なんでもいつでもポジティブ
これだけだと反対に危ういなと感じ危
惧します。
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それはなぜかというと、
あいまいさが無いと、
自分の都合の良いことや情報だけ、拾い上げてしまうから。
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だからこそ
「あいまいさ」、色で例えるとグレー部分
は持っていていいわけです。
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マイナスなこともプラスなことも、全て
受け入れられる自分の「心の器」をつくり、広く大きくしていくことが何より大切かなと思っています。
人生は良い時もあれば良くないなと低迷の時期や辛い時も付きもの。
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それを避けれるものではない
だからこそ
経験するから、
その分
喜びに変わり
幸せに変わり
優しさや
真の強さに変わる。
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絶望や苦悩というものを経験する事で
大きな生きる力にすることができるようになるもの。
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スクールをスタートして12年経ち過ぎ去ろうとしています。
紆余曲折
良い時だけだと成り立たないだろうな。
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全て良いも悪いも網羅してきています(笑笑
だからこそ
強くなれたのだと。
だから
今も健在
多くの方々に恵まれる
全てに改めて感謝でしかない。
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