〜何か好きなことをはじめるという素敵なこと〜

もちろん、
最初から柔らかく、柔軟にならないのは当たり前。。
それは、ピアノを習いにいっても、
語学を習いに行っても、なんでも同じ。。
でも、ヨガの場合でも、
とりあえずヨガスクールに１年も通えば
それなりに柔軟にもなってくる

そして、どんなことも、
夢中でやり続けてくうちに
どんどんコツもつかみ、
一年・・二年・・三年と続いてゆくと
自分なりの世界が広がっていくもの。。。

こんどは、
その道でかなり本気になって活動しはじめると
「ヨガインストラクターなんかで、食べていけない」と
ありがちな言葉も、身内あたりから聞くことに
なるかもしれない（笑）。。
「このままで大丈夫？・・とか」

でも、
誰でも最初からプロの人などいない。
そもそも元は、趣味。
お金も多少かかるが、
損得勘定もなく、自己の楽しみのために
しはじめたものだから、
そもそも商売というわけでないしで
ただ、そのうえでだけど、
趣味も熟達してくると、
もっともっと、自分なりに追及したくなるもの

ともあれ、こういう世界で、
金銭面とか考えていきていくだけでは人生むなしい。。
なにか・・もちろん、
ヨガでなくてもよいのだけど、
自分の興味のある世界にど〜んと足を踏み入れることは、
自分の人生に新たな喜びを見いだしてくれるものと
そう思う。。。

それと、自分に内面についてもそう。
きっと広がりある。。
たとえ、職場で周りとうまくいってても、
家族とうまくいってても、
はたまた彼氏・彼女とうまくいってても、、
人は一人の時間、絶対必要と思うんですよね。。
ないより、絶対あったほうがいいというか。。

自分の場合、ヨガでしか言えないけど、
瞑想してヨガをやるという自分に向き合ってる時って、
それはそのまま自分と向き合ってることになる。
というか、時には自分との闘いでもあるけど、
明らかに・・
良くいえば、その中に
心・精神といったものが「昇華」されてゆく世界というか。。。
よく、
「自分探し」なんて言葉が使われることあるけど、
そういうものは、どこかに探していって、
見つかるものではないような・・
はなはだ、、、疑問である。。
逆に、
自分なんて、最初から無いも同然くらいというか、
「自分」なんて意識もせずに・・
何かに「夢中」になってるほうが・・
「自分」が生まれてくると思うんですよね。。
「無我夢中」とか「無私」とかそういう言葉があるけど、、
何かに没頭すると、その間は、
自分って消えちゃうんですよね。。
でも、同時に「魂」は、最高の充実感を覚えているし、
それが一つのカタチとなっていく
おのずと
「自己の個性」も顕現されてゆくというか。。。。
確認もできていくというか。。
そういう大きなプラスもあるはずだと感じます。

働いてる人もいつかは定年退職もくるし、
子供を育ててる人も、いつかはその愛する子も
自分の元を巣立って行く時がくるはず。。
そうしたときに、ポツンと自分は何も無い・・なんて、
きっと侘しいものだと思う。。。

いま自分には周りに・・・ヨガでもデザインでも音楽でも
そうしたことに携わってる人があまりに多い。。
年齢に関係なくイキイキされている。。。
輝いているんです
ずっと何年も、何かにいっしょうけんめいされてる人
って、やはり何か違う。。

何歳からでも遅くはないし・・・

というわけで、、何もないって人は
何かはじめちゃいましょう！
特に「ヨガ」はおすすめです