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昨日、卒業試験を受け晴れてパスしたえりこさん!
早々に感想を頂きましたので皆さまへシェア!
卒業したばかりのErikoさん
\感想〜生の声/
▶︎ 感想を伝える機会をいただきありがとうございます。
ヨガをしよう、と思いはじめた頃は、体への効果だけを期待していました。
体がしなやかになれば、怪我をしないでいられるかな、と思っていました。
それなのに、たまにヨガ教室にドロップインすることを繰り返して、継続できずにいました。
ヨガを習慣にしたい。
深く学べば、趣味を超えて、生活の一部になれるだろう、と思い、Teacher Treaningを受けることに決めました。
そう、決心した当時の私は、
先生になることではなくて、目的のベクトルが自分だけに向いていました。
Hualiを選んだのは、家の近くで、マンツーマンで教わることができるところを探した時にはじめに見つけました。
他にも学校はあったかもしれませんが、
はじめて、かおり先生にお会いして、そのパワフルかつ愛に満ちたお人柄に触れ、
そして、会話をしていると自分らしくいられる心地良さを感じて、
これから始まるワクワクした気持ちに乗ってすぐに入校しました。
学びはじめはとても頑なでした。
呼吸は浅く、ポーズについ正解を求めて、無理をして肉離れを起こしたこともありました。
それでも、担当のMizue先生の太陽のように明るくてあたたかい授業を受け続け、アーサナだけじゃない、心のあり方、人として大切なことを学び、毎回感銘を受けて、自身の内側から柔らかくなっていくのを実感しました。
内側が柔らかくなると、体もしなやかになっていきました。
浅かった呼吸も少しずつ深くなり、集中も高まり、その中で体を動かしていくと、こんなにリラックスして身軽になれるんだ!と感激したのを覚えています。
あんなに硬くて心も閉じていた私でも、柔らかくなって感激するなら、この気持ちをもっと伝えられるようになりたい、
この心地よさを感じてほしい、と、徐々に先生を目指したいという気持ちが芽生えていきました。
目指そうと思った時期が少し遅いかもしれません。
でも、タイミングは人それぞれで、わたしにとっては徐々に気持ちが芽生えていったことが必然だったように思います。
先生を目指そうと決心する気持ちの一方で、学びをインプットすることと、アウトプットすることのそれぞれ異なった難しさを感じました。
一人一人、心地よさはそれぞれなのに、発する言葉が正解を求めているように聞こえかねない、とか。
学んできたことを言葉にする。
このことがわたしにとってとても難しかったです。
でも、この練習こそが、ヨガも、私自身も、一段階レベルアップできる絶好の機会だったように思います。
そしてこの練習を繰り返すことができたのも、卒業試験という大きなチャレンジがあるからこそです。
心を開いて、自分の持てるものをすべて生徒さんに差し出す。
卒業試験で不合格になることもありましたが、再度試験を受けるチャンスがあり、それに向けての練習が自信へとつながりました。
卒業試験でもたくさんアドバイスをいただきましたし、これからも学びは続きます。
学びを続け、インプット、アウトプットを繰り返し、新しい自分を見つけていくことがとても楽しみです。
最後に、かおり先生、Mizue先生、叱咤激励とともにあたたかく見守り続けてくれたこと、そしてHualiで過ごしたかけがえのない時間、という宝物を本当にありがとうございます。
お二人のように、誰かをあたたかく照らしてあげられる人になるのが目標です。
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えりこさん
おめでとう🎊ございます😊
本当によくぞ!頑張られました。
お仕事もしながら、🏄♀️もやり、学びも、、すごく軽やかなアクティブさを持ち合わせ、また素直さもあり、今のえりこさんは入校時の貴女とは違います☺️
表情もイキイキ
自信にも満ち溢れ、
自分を好きになれたことも、
全ての学びが活かされている今。
これからの活躍活動が楽しみです。
素晴らしいヨガティーチャーの誕生です。
これからも応援し続けていきます